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2007年4月28日 (土)

ペットフードリコール その3

ペットフードのリコールのつづきです

このペットフードリコール問題は3月の中旬に発覚したことですが、6000万個以上のフードが回収された、『メラミン』が原因と考えられているペットフードのリコールはまだ続いています。

このリコールの発端はメニュー・フーズ社が製造したペットフード(缶・ポーチ)の原料である中国から輸入された小麦グルテンにプラスティックの成分であるメラミンが混入していたことからでした。

その後、アメリカではライスプロテインコンセントレート、南アフリカ共和国ではコーングルテンにもメラミンが混入していることが発覚。どちらもメニュー・フーズ社の使用していた小麦グルテンと同様中国から輸入されたものでした。FDA(アメリカ食品医薬品局)の調査等によると、このメラミンはプロテイン含有量を多く見せかけるためにグルテンに入れられたのではないかといわれています。

現在日本で売られている製品のメラミンに対しての安全性は各メーカーがそれぞれ発表していますので気になる方は確認してください。なお、日本でも一部のフードが自主回収となりましたが、各メーカーもしくは輸入元の判断で自主回収されています。これらのフードにはメラミンは混入していなかったということです。

この問題はまだこれからも注意深く見守り、愛犬や愛猫の口に入る食べ物や健康について考えていかなければなりません。

参考までに…。メラミンが混入したフードを食べて具合が悪くなった場合の症状は:腎疾患の初期症状、嘔吐、食欲不振など、となっています。

2007年4月 5日 (木)

ペットフードのリコール続報

ペットフードのリコールの続報です。
先月末に問題になったメニュー・フーズ社のペットフードリコール問題。原因は中国から輸入した小麦グルテンにあるとみられています。この小麦グルテンをアメリカに輸出した中国の企業はこの小麦グルテンをリコールしています。以下抜粋(犬ニュースゼロワン
http://news01.net/news/2007/04/20070405153014.php
--------------------------------------------------------------------------------------中国にある3つの会社から原料や薬品を輸入していた"ChemNutra Inc."が、リコール ペットフードに使用された小麦グルテンと同じ製造業者から輸入した中国産 小麦グルテンのリコールを発表した。

米国ラスベガスの"ChemNutra Inc."は、リコールされたペットフードに含まれる小麦グルテンの製造元と同じ中国の製造業者Xuzhou Anying Biologic Technology Development Co. Ltd.から小麦グルテンを輸入。

ChemNutra Inc.は、カンザスシティーにある倉庫からペットフード会社3社とペットフード会社専門の卸業者1社に小麦グルテンを出荷していた。

そして、大規模のペットフード リコールが行われ、回収されたペットフードに同社が出荷した小麦グルテンが含まれていたことから、FDAにXuzhou Anying Biologic Technologyから輸入した小麦グルテンのサンプルを提出。

提出された小麦グルテンのサンプルからメラミンが検出され、小麦グルテンのリコールを開始した。

ペットフードのリコールから、一時は人用食品への混入も危惧されていたが、同社はペットフード関連会社にのみ出荷し、人用の食品関連施設への出荷は行っていなかったと発表した。
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この小麦グルテンが原因であるかはまだはっきりとは分かっていませんが、リコール対象のペットフードを食べてこれまでに15匹の犬猫が腎疾患によって亡くなったとされています。また、具合が悪くなったとの報告は数千件にも上るということです。

このほかニューヨーク州食品検査研究所はリコール対象のペットフードから殺鼠剤成分であるアミノプテリンを検出したと発表しましたが、FDAが調査をしたところ殺鼠剤の成分ではなく上記のメラミンを検出したとし、調査が不十分であるとしました。さらに調査するということです
(ニュースソース:産経web 
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070403/usa070403006.htm


この事態にペットフードメーカーは次々に自社製品の安全性を発表しています。下記URLには各社の対応がまとめられています。参考程度にご覧ください。
http://www.thepetfoodlist.com/ (英語版)

引きつづきスタイル・エルではこのペットフードのニュースについて取り上げていきます。

2007年3月19日 (月)

ペットフードのリコール

ペットフードのリコールについて
日本にはたくさんのペットフード輸入されています。ペットフード輸入量第2位のアメリカの製品で以下のようなニュースがでました。以下CNN.co.jp(http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200703180008.html)より抜粋
--------------------------------------------------------------------------------------カナダのペットフード大手メニュー・フーズは17日、北米向けに昨年12月3日から今年3月6日までに出荷した、イヌやネコ向けのペットフードをリコールすると発表した。米国で、同社のペットフードを食べたイヌやネコの腎不全が相次いで報告され、約10頭が死亡したためとしている。

リコール対象となっているのは、49銘柄のドッグフードと41銘柄のキャットフードで、米小売り大手ウォルマートなどのブランド名で発売されている6000万個に達する。

リコール対象の製品にはすべて、新しい供給元から購入した小麦グルテンが含まれているという。

腎不全などに陥ったイヌ、ネコの総数は明らかになっていない。また、同社の製品とペットの疾患に、直接的な関連があるかどうかも分かっていない。しかし、同社の親会社メニュー・フーズ・インカム・ファンドは「何が起こっているのか、把握できていない」として、大量リコールに踏み切った。

メニュー・フーズ社は米食品医薬品局(FDA)にリコールを報告。FDAは、同社工場への立ち入り検査などに着手した。
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ということで、日本でも有名なペットフードがリコールの対象になっているようです。以下のURLでリコール対象品がわかります。http://www.menufoods.com/recall/product_dog.html気になる方は一度ご覧ください。何が原因なのか、早急に原因の追及をしてもらいたいものですね。