ペット Feed

2008年2月20日 (水)

犬種登録数

日本では、生活スタイルにあわせて現在は小さな犬種が多く飼育されています。方や広大な土地を持つアメリカでは大型犬種の飼育が多いようです。

AKC(アメリカケンネルクラブ)とJKC(ジャパンケンネルクラブ)の犬種別登録件数の順位は↓↓

【JKC】
1.ダックスフンド(ミニチュア、カニヘン、スタンダード含む)
2.チワワ
3.プードル(トイ、ミニチュア、ミディアム、スタンダード含む)
4.ヨークシャーテリア
5.ポメラニアン
6.パピヨン
7.シーズー
8.ミニチュア・シュナウザー
9.フレンチ・ブルドッグ
10.マルチーズ

(JKC2007年犬種別犬籍登録数より)

【AKC】
1.ラブラドール・レトリバー
2.ヨークシャーテリア
3.ジャーマン・シェパード
4.ゴールデン・レトリバー
5.ビーグル
6.ボクサー
7.ダックスフンド
8.プードル
9.シーズー
10.ブルドッグ

(AKC Dog Registration Statisticsより)

どちらも言わずと知れた犬種が多いですね。
私が持っているEncyclopedia of Dog Breeds には、150以上の犬種が掲載されており、まだ見たことのない犬種がたくさん載っています。興味のある方はamazonでも購入できます。

2008年1月29日 (火)

●●●●(フードの名前)ってよいですか?

たまーにタイトルのような質問をされます。
決まって私は、「ん〜、そうですね〜。食べさせてみないと分かりません(汗)」と答えてしまいます。最近はペットフードの種類も多種多様になり様々な国から輸入されたり国内で生産されたりするようになりました。ドライフード、セミモイスト、ウェットや手作りにトッピングするフードなど形や用途などそれは多くの物が出回っています。犬や猫を飼っている人が迷うのも無理ありません。私も悩みますし(笑)巷でこれがイイ、あれが毛づやにイイ、アレルギーにはコレ…などたくさんの情報がある中でそれらから自分の飼っている犬や猫に当てはまるのかどうか思慮するのは当然の事だと思います。案外手作りの方が飼っているワンちゃんには良かったり、チープな大袋のドッグフードで長寿なワンちゃんもいるわけで…。

みなさんの思う良いフードの定義って何ですか?
�健康を維持できる
�ウンチがコロコロ。
�毛づやが良くなる 
�アレルギー症状・涙やけが改善する
�犬や猫が好きな味
�価格が手ごろ
�長生きができる
�その他

結局良いフードって結構分からないものなんです。アレルギーが改善されたとか軟便が改善されたとかいろいろ理由はありますが、その飼っている動物が寿命を迎えたとき分かるか分からないかビミョーなものだと思います。←分からない方が多いかも。人間だって一緒で健康に気を使っていても病気にもなるし、体に良くないといわれるものばかり食べていても長寿な方もいるわけで…。で、個人的には個人差(犬では個体差)が大きいと思います。なーんだ、ここまで書いてそれ〜!?と思われた方ごめんなさい。でもそこが一番大きいからこそみなさんが悩んで(私も悩んで)いろんな商品を試して、少しずつどんな物が一番合ってるか分かっていくものだと思います。




2008年1月11日 (金)

ペットと一緒に

先日こんな話を聞きました。

「ウチの犬は基本的に人間と同じものを食べている。おいしいものを食べて早く死んだ方がまずいものを食べて長生きするよりも犬にとっても幸せだろう。」

実際、こう考えている人は世間でたくさんいるようです。病院で泌尿器疾患があるネコちゃんにちくわやかまぼこなどの塩分が多い食品をあげないでださい。というと「ウチのねこちゃんは好きなものを好きなだけ食べてコロっと死んだ方が、苦いお薬やカリカリ(ドライフード)を食べるよりずっといいに決まってます。」
という飼い主さんもいるそうです。しかし、実際コロッと死ぬ事なんてほとんどないそうです。病気による痛みで悲痛な声を上げながら最後は苦しんで亡くなるんだそうです。それはそれは苦しそうに…。

できるだけ自分のペットと健康で長く一緒にいたいと思うのは人間のエゴなのでしょうか?ペットがおいしいと思うものをたくさん食べて苦しみながら短命で終わることが幸せなのでしょうか?

私は人間のエゴでもペットを健康で長生きさせることが私たち飼い主の役割だと思っています。ペットは家畜ではありません。早く成長させ、早く出荷するために生まれた子達ではないから、私はその子達にあった餌や環境を与えることがよいと思うのです。

みなさんはどう思いますか?

2007年11月14日 (水)

ペットフードに法規制

ペットフードの安全性

今日こんな記事が読売新聞のウェブに掲載されていました。以下抜粋
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農林水産省と環境省は6日、犬用と猫用のペットフードについて安全性を確保するため法律を整備する方針を固めた。

 中国産原料を使ったペットフードにより、米国で犬や猫が死んだことなどを受けた措置。来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。

 国内ではペットフードに関して業界団体の自主ルールはあるが、法規制はない。

 両省は8月に設置した有識者研究会が今月末にまとめる報告書に基づき、製造、輸入、販売業者を対象に規制内容の具体的検討に入る。業者名の届け出や原材料名の表示などが義務付けられる見通しだ。
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今年春に相次いで発覚したペットフードのメラミン汚染。主にアメリカ国内でメラミンに汚染されたフードを食べ、腎疾患等を発症し中には亡くなったペットがでたあの大リコールを受け、日本政府がペットの食の安全性を確保するための法律を制定することを決めたようです。

これまで日本にはペットフードを規制する法律はありませんでした。もちろんこれから作られるだろう法律もどのくらい踏み込んだ法律になるかは全く分かりません。原材料(どのような動物のどの部分を用いて)、保存料の規制(どのくらいの保存料を入れ)、製造環境の規制(どのような工場で)、細部まできっちり線引きができた法律であって欲しいと思います。もちろん業者を守るためだけでなく、人間の伴侶として生きているペットたちのために考えて作られる法律であることを願うばかりです。

2007年10月19日 (金)

フローリングのお部屋には…

この頃めっきり涼しくなってきました。一か月前の暑さがウソのようです。

この時期、衣替えと一緒にお部屋の模様替えをしている方もいるかと思います。扇風機を片づけたり、ランプを取り替えてみたり…。もし模様替えをするなら、ワンちゃんのためにもうひとつ工夫をしてみませんか。・・・フローリングのお部屋にカーペットやラグなどを敷いてみる、ということです。

寒くなるからだけではなく、ワンちゃんの足、特に膝のケガから防ぐにはこのラグやカーペットを敷くことが効果的なのです。

室内で暮らす小型犬の多くはパテラ(膝蓋骨脱臼)になりやすい犬種が多く、先天性や後天性を含め多くのワンちゃんその病気に苦しんでいます。膝蓋骨脱臼にはグレードとよばれる病気の深刻度があります。軽いものがグレード1で、重いものはグレード4。グレード4になると手術が必要になる場合があります。この病気は痛みを伴うため、ワンちゃんが足をヒョコヒョコあげて歩いたり、ジャンプをしたときなどに「キャンっ」と鳴くことがあります。

この病気を防ぐには、とにかく滑らせない。飛び上がらせない。に限ります。特にフローリングは滑りやすくワンちゃんの膝への負担が大きいのです。滑らないようにワンちゃんがよく遊ぶ部屋などはカーペットやラグなどを敷いて膝に負担がかからないような環境作りが大切です。(毛足の長いラグやマットは爪にひっかかるなどして逆に危険なことがあります。)

もちろん、インテリアのお店に行ってラグなどを買ってくるのもひとつです。もうひとつおすすめなのは、『タイルカーペット』です。50cm角のカーペットを必要なところに置いていくだけ。今どきのタイルカーペットは裏面に滑り止め加工がしてあるものもあってそんなにずれません。ずれるようだったら専用の両面テープを一部分に貼ればよし。また、防汚加工がしてあるのでちょっと汚れたくらいだと拭くだけで落ちるし、ひどい汚れが付いたときはその汚れた部分だけを取り替えてしまえばいいのです。また、カーペット裏にはゴムが貼ってあるのでクッション代わりになるのです。

その他パテラを防ぐには、階段、ベッド、ソファなどへの飛び上がりをやめさせる、足裏のパッドの毛を伸ばさないようにするなどがあります。痛がっているワンちゃんがいたら、グルコサミンやコンドロイチンなどが含まれたフードやサプリメントを与えてみるのも効果的です。また肥満も膝に負担をかけるので適正な体重管理も重要です!

2007年9月13日 (木)

動物愛護週間


今月9月20日から26日までの一週間は動物愛護週間です。この動物愛護週間は動愛法に定められた行事で、この一週間は各地で動物に関する様々な行事が開催されます。私たちが住む福岡市でもパネル展などが開催されます。その中に写真展(動物たちのレクイエム)という項目があります。この写真展の被写体は動物管理センターで殺処分されていく犬や猫たちです。
動物管理センターで亡くなっていく犬や猫たちは全国で年間何十万頭にのぼると言われています。

今回は目を背けてはいけない、犬や猫の殺処分について。
日本には狂犬病予防法という法律があり、飼い主のいない犬(野良犬)は捕獲され引き取り手が見つからない場合数日以内に殺処分されます。猫はこの法律に当てはまりませんが、飼育放棄をされた猫も同じように殺処分されます。この法律によって殺処分されるのは捕獲された犬や猫ばかりではありません。その多くの犬や猫たちは飼い主によって保健所(動物管理センター)に持ち込まれるのだそうです。ウチの猫が赤ちゃん産んじゃって、でもウチじゃ飼えないし。野良猫が敷地内で猫を産んでしまったみたいで。鳴き声がうるさくて。引っ越し先がペット不可で飼えないから。(犬が)病気になったから…など理由は様々ですがそのほとんどが人間の勝手な理由です。
こうやって犬や猫は保健所に持ち込まれます。その後、コンクリートの狭く暗いオリの中で多くの犬(猫)と過ごします。数日後。引き取り手のない犬や猫はガスによる窒息、その後そのまま焼却されます。この一連の作業が行われるオリを「ドリームボックス」というそうです。苦しんで亡くなるその施設に夢はあるのでしょうか。

悲しい話ですが、これが現実です。

この動物愛護週間に家族や親しい人と一緒に身近にいる動物(犬や猫、鳥、ウサギ、ハムスターなど)について考えてみませんか?
◆突然引っ越しをしなければならなくなっても飼っているペットは引っ越し先に連れて行けますか?
◆飼い主が突然ケガや病気になってもペットの面倒を見てくれる人はいますか?
◆ペットが避妊手術をしてなくて赤ちゃんを産んでも育てられますか?
◆家族が動物アレルギーや喘息になってもペットの飼育ができますか?
◆ペットが重大な病気になっても最期まで治療、又は看病できますか?

上記のような場合になっても遺棄することや保健所への持ち込みという選択肢はどうか除外してください。
今年の愛護週間にみなさんで考えてみてはいかがでしょうか。絶対にあり得ない話ではないはずです。



追記:この記事を書いた後、「ネコママとちびたち」という絵本を見つけました。なんとなく手に取ってみた絵本ですが、中には野良猫の親子の物語が描かれていました。巻末には平成15年度の犬・猫の行政処分数が載っていました。もし出かけた先でこの絵本を見つけたらどうか手に取ってみてください。