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2015年5月

2015年5月27日 (水)

猫ぐらしのすすめ

子猫に出会うことが多くなる季節です。
いちばんはじめに保護した子猫を見送った次の年にやっぱり保護した子猫と暮らしはじめたのは、確かお盆を過ぎた頃。
生後2、3ヶ月の小さな灰色は、今やどぇーんな立派な中年オヤジ猫になりました。
彼はもうすぐ7才になります。

■猫との出会いは突然、暮らすのも突然
出会う場所やシチュエーション、そしていっしょに暮らし始めるまでのいきさつは多分千差万別。
うちの灰色は、八百屋の軒先で売り物の野菜を狙っているところを保護しました。
保護した当日にうちに運ばれそのままいっしょに暮らしています。
特に猫を飼う予定ではなかったのですが、成り行きで今に至ります。
きっとそんな感じで始まる猫ぐらしは多いはず。

■ぜひおうちへ
いろんな出会いがある中で、拾っていいのだろうかと葛藤することがあります。
先住犬猫への病気の感染や、今後かかるであろう医療費、住まいの状況や、家族の介護・アレルギーなど、保護をためらうことはしばしばです。
うちの猫にもそんな葛藤がありました。
でも結局保護して、いっしょに暮らしています。
何とかなる!!と言い切ってしまうのは傲慢ですが、でも小さないのちのために何とかする!!ことはできるのだと思います。

■猫との暮らしは未知との遭遇
猫と暮らすと毎日のようにいろんなことがあります。
灰色は小さい頃、部屋の中遊んでいてで耳の一部(耳の外側縁)を失いました。
今はほとんど分からないくらい微細なケガだったのですが、耳の縁をどこにやったのでしょうか。不明です。
手足が長くジャンプが得意だった猫は、カーテンレールの上にダイレクトに昇っていました。すごい脚力です。
不審な音がすると犬のように「うぅーっ!」という猫は人が投げたおもちゃをレトリーブするおもしろいやつです。
帰宅すると、「ゲー出た」と吐いた物のところに誘導してくれたり、寝ていると脇腹の上に乗ってきたりと毎日毎日それぞれ飽きないねこぐらしの楽しさを教えてくれます。

いろんな事情があるので、誰にでも強く勧めることは出来ませんが、
もしこの春夏猫に出会ったら、猫ぐらしはじめませんか?
きっと彼らとの最期の時「出会えて良かったよ。ありがとう。」と心から言えるそんな充実した日々を送れるようになるはずですから。

下の写真は300gから育てた猫。誰よりも高くジャンプが出来た子でした。

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