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2013年7月

2013年7月30日 (火)

熱中症には気をつけて②

毎日毎日、あつーい日が続いております。
本当に暑すぎて…、つ、ツライですね。
こんな毎日暑し大気汚染物質は飛んでるし、外出が億劫です。

さて、前回から引き続き熱中症のについて。
やっぱり熱中症が多発しているようですね。人間では前年の約4倍の熱中症患者が出ていると言うことでしたので、ペットも同じように前年より増えている可能性があります。

日中は散歩はさせないように!と、思っているのですが、やっぱりいるんです。
35℃の福岡市内、15時、晴天。こんな日に犬連れて、コンビニでお買い物…。
犬しかも日向に放置…。
見かけてすぐに店内から飼い主人が出てきたから良かったものの、このまま10分とか居たらヤバかったと思います、本当に。

○老齢、病気、幼齢のペットは特に注意!
体温の調節機能の低下、または未発達のペットは熱中症になりやすいので特に注意が必要です。体を動かすことが出来ないペットは特に直射日光が当たったり、エアコンの風がこないところにいると体温が上昇してしまうことがあります。また、ケージ内での飼育時や、屋外の犬小屋の場所も注意が必要です。

○短頭種、肥満の犬はキケン!
犬は舌を出して熱を放出し、空気を吸って熱を下げています。
短頭種の場合、マズルが短いため換気がうまくできず熱を下げることがなかなか出来ません。
また、肥満の場合は蓄積した脂肪で体温の調節が上手くいかず、なかなか熱を下げることが出来ません。いまからダイエットといってもすぐに体重が減るほどのダイエットは体に負担をかけますのでこの夏は体力の温存に努め、涼しくなってから来年の夏に向けて少しずつ体重を落としておきましょう。

猛暑日は出来るだけ室内で、温度調節のされた環境で静かに過ごし、お散歩は早朝5,6時に行うことが最適だと思います。
(早朝の散歩は清々しく、とってもいいですよー)
また、ダイエットなどで急にフードの量を減らしたりすると夏バテしますので、夏場はゆっくり様子を見ながらダイエットは行いましょう。
また、いつでも新鮮な水が飲めるようにしましょう。

と、それでも熱中症になってしまったら…
●症状…体温の上昇、ぐったりしている、よだれが止まらない、目の充血、意識がもうろうなど。

の症状が出たら、からだに水をかけて、動脈(脇の下、内股、首筋)をタオル等で冷やし、こまめに検温を。(冷やしすぎるのも問題があるので39℃台を目安に)
また、水や2倍程度に薄めたスポーツドリンクを飲ませることも大事です。

その後はかならず獣医師の診察を受けてください。

ペットの命は飼い主が守らなければなりません。
しかし万全にしていても、守りきれないことがあります。
後悔しないように、なるべく長く元気で一緒にいられるように常に努めなければならないと思っています。それには飼い主の健康も必要です。
この暑い夏をペットといっしょに乗り越えられるよう、ご自身の健康管理にも十分お気をつけてこの夏をお過ごしください。